おひとりさまの老後 上野千鶴子

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最近結婚したいのかしたくないのか自分でもよくわからない。結婚しない女の本といえば「負け犬の遠吠え」「おひとりさまの老後」かと思うが、どちらも未読なので図書館で借りてきた。

 

おひとりさまの老後は具体的なハウツー本なのかと期待していたのだが、あまりエビデンスのない上野先生の個人的なおしゃべりをえんえん聞かされる感じ、「圧」がすごい。特に前半はかなりお金のある女性でないと現実的ではないプランが多く、私が直接参考にするのは不可能そうだ。

しかしおひとりさまと言っても、私のように結婚していない人のほかに、結婚したけど離婚した人、死別した人、家族と縁が切れた人もたくさんいる、高齢者になると女は半分くらいおひとりさまになるのだというのはちょっとハッとした。結婚しないでこのままずっと1人でいたらそうとう目立つ少数派になってしまうのでは!?という不安があったのだが、生きてると半分くらいの人は死ぬときまでにまた1人になるんだと思うと気が楽だ。

私個人が結婚しないでずっと1人で、しかも病気と共存しながら生きていくにはどうしたらいいのかについてはまだ答えが出ていない。続いて負け犬の遠吠えも読んで考えたい。